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小学校英語教室は2020年から小学3年生は必修化・小学5年生から教科化されます。
小学校の英語教育は2020年の小学3年生から必修化、小学5年生からは教科化されることが決まりました。すでに2011年度から小学校5年生は必修化になっているため、今後ますます英語を覚える必要性が高まってきます。
2016年から2020年までの4年間は英会話授業の切替え準備期間となっていて、対応が早い学校では2018年から必修化が始まるともいわれています。
必修・教科は良いけどちゃんと子供が楽しく理解して勉強してくれるか?
保護者にとっても、必修や教科化されてもよいが「ちゃんと真面目に授業を受けて英語を好きになってくれるか?」・「楽しく理解してくれるか?」という部分が一番気になるところです。
「必修化」というのは、読んで字のごとく必ず教えなければならないということですが、「教科」ではないため、教科書や成績による評価があるわけでありません。従って、興味のある人・ない人でその時点から英語の理解度に対して差が生まれることになります。
また、学校独自の教材や、教科化された教科書の場合、その多くは「文法」を文字で覚えたり、書いて覚えることが中心になります。
この読むだけ書くだけの授業が、英語が楽しく覚えられない原因の一つです。
学校の英語授業が楽しくなるたった1つの方法とは?
その答えはズバリ!
会話をすること!
です。
なぜ英語を覚えなきゃいけないかという根本は、「子供が大人になったとき世界中の人たちとコミュニケーションができる人材になるため」であって、義務教育だからしかたなく英語文法を覚えましょうということではありません。
文法は、人と人とがコミュニケーションをとることではじめて必要性がでてきます。
最近ですと、
超が付くほど世界中で有名になったピコ太郎さん
「I have a Pen ♪」
「I have a Apple ♪」
「ペンパイナッポーアッポーペン♪」
このフレーズと独特なリズムが面白い!・楽しい!と世界中で話題になり爆発的に人気になりました。
大事なのはこの、
「楽しい!」
という気持ちです。
このヒットのおかげでカイカのサム先生も言ってましたが、
僕が教えなくても子供が自然に
I have a pen.
I have a apple.(正しくはI have an appleですが)
を言えるようになったので教えなくてすみました(笑)
と、言ってました。
まさにこの感覚で、英語を何も知らなくても音だけで自然にしゃべれた。
というすばらしい結果に結びついたことになります。
会話ができれば英語が一段と楽しくなる。
学校の英語授業が楽しくなるたった1つの方法それは会話をすることです。
会話をすることで互いにコミュニケーションがとれるので、英語を覚える意味が理解できそれが楽しい!につながります。
読む・書くという動作は一方通行の学習スタイルなので記憶力が高い人は、そこからしゃべれるようになるかもしれませんが一般的には、英語は知ってても会話ができない場合が多いです。
しゃべる環境がカイカにはあります。
先日カイカ子供英会話の教室に小学6年生の子が体験にきました。
学校ですでに必修として文法を習い、自宅ではおじいちゃんが少し教えてくれているということだったので、カイカのレッスンは簡単すぎるかな?と思っていました。しかし、レッスンをしてみると小学校3年生の子よりも言葉がでず、体験した本人もこれはまずいかなということで直ぐにレッスンを始めることになりました。
後日談で、小学6年生の子に話を聞いたところ、
「言ってる意味や書いてある言葉はすべてわかるんだけど、返す言葉が合ってるのか考えすぎちゃって逆に言葉がでなかった。。。」
と、リアルな声を聞くことができました。
大人もそうですが、しゃべらない教育を受けてしまうとなれない英語をしゃべるのが恥ずかしかったり、間違ってるんじゃないかと意識してしまい全くしゃべれないという状況になってしまいます。
そうなる前に、会話のレッスンはとても重要なのですぐにでも始めた方がおすすめです。
カイカ子供英会話教室では小学校1年生~小学校6年生を対象とした会話中心の英会話教室を行っています。
小学校の英語の授業をもっと楽しくしたいと思う方はぜひ体験授業を受講ください。
際にレッスンに参加していただき「会話」はカイカ、「文法」は学校と両立することで、英語の習得度合が2倍にも3倍にも大きくなります。
体験授業は随時開催しておりますお気軽にご参加ください!
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