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小学校3年生から必修化、小学校5年生からは教科化
学校教育としての英会話は2008年度に小学校5~6年生を対象に外国語活動として始まりました。
2011年度に、小学校5年生から必修化され、小学生でも英語を習うという環境は浸透されてきています。
この流れはどんどん低学年化され、2020年度(平成32年)には、小学校3年生から必修化(教えなければならない科目)となり、小学校5年生からは教科化(成績がつく教科)になります。
子供に習わせたいランキングでも英会話は常に上位
国を上げて必要性を打ち出すなか、英会話は子どもに習わせたい習い事でも常に上位をキープしています。
ケイコとマナブ.netの2016年調べでは以下のような順位です。
1位 水泳
2位 英会話
3位 ピアノ
過去を振り返ってみても常に英会話は上位にありました。
それだけ必要だということを感じている方が多くいるようです。
必要性がでてくると焦るのは親
ですが、必要性がでると子供よりも親の方がいろいろな悩みを抱えてしまいます。
- 英語を覚えさせないと子供が将来恥をかく
- ぜんぜんできなくて授業でおいてかれないか心配
- ○○ちゃんも英語勉強しているので家も習わせないといけない
- 子供ができないと親のしつけが悪いと言われないか世間体が気になる
こんな悩みありますよね。
ただ、どれだけ親が心配しても当の本人にはまだその実感がなく毎日遊んでいるというのが現実だったりするのではないでしょうか。
子供に英語を身に付けさせるには
脳科学的にも子供の頃に記憶した言語は生涯忘れないという風に言われています。
日本人の私たちがたとえ今から異国の地で生活をしなければいけない環境に行ったとしても、子供のころに覚えた言語はそうそう忘れないと思います。
ですので、英会話に限らず国際化が進む日本では子どもに早い段階から絶対に身に付けさせたいスキルのひとつです。
でも昔と違い、学校、他の塾や習い事、宿題やテストで日々疲れている今の子どもたち。
親にとっては英会話教室に通わせるだけでひと安心かもしれません。
そんな中で、英語教室に通わせても本当に大丈夫か?心配だと思います。
ではどうやって英語を習得させたら良いのでしょうか?
それは、
本当に上達を望むためには「親に行かされている感」ではなく、お子様自らのやる気とモチベーションを持ってもらうことが重要です。
カイカの子供英会話は、学校の成績が良くなることに直接照準を合わせておりません。
もちろん成績が良いに越したことはありませんが、何のための英語かというとコミュニケーションツールとして利用することが目的です。
カイカでは、外国人とコミュニケーションを取ることの楽しさを知ってもらい英会話に興味を持ってもらえるような切っ掛けの方が大事と考えています。
担当しているサム先生は、子どもがすぐに親しみを持ってもらえるキャラクターで楽しみながら学べるゲーム、体で体感していく発音練習、文法もしっかりと伝えることができます。
また、楽しみながらその場の授業だけで終わるのではなく、小テストや宿題ももちろんあります。
英語で会話ができる→英語って楽しい→自発的に英語を勉強する
このような自発的に学んで英語を好きになってもらうことを第一に考えています。
更に上達するポイントがあります!
もっと上達する方法をお教えします。
自発的に勉強する状況を作るのは、そう簡単ではありません。
その環境を作るのは、お母さんやお父さんにもお手伝いをしていただく必要があります。
その方法は、お母さんやお父さんも自宅で英語を話す環境を作ってあげてください。
「今日なに習ったの~ママにおしえて?」
と、授業の内容について英語で答えさせる。
お母さん・お父さんから
「Good Morning!」
「How are you today?」
と簡単な言葉で尋ねる。これだけでいいです。
英会話教室では学び方習得することができますが、学んだものをインプットするのは、日常生活です。
覚えた言葉を、「しゃべる」という環境を作らないことにはただやらされている感が強く、コミュニケーションをしている感覚がありません。
保護者は英語がしゃべれなくてもいいんです。お子様から英語を教わってください。
無料体験で楽しさを味わってください!!
私たちカイカ祖師谷パソコン教室は、祖師ヶ谷大蔵駅徒歩1分の立地にある教室です。
パソコンを中心に、大人英会話・子供英会話・韓国語・ロボット教室など様々な教室を行っています。
子どもが笑顔で通える教室作りを目指して日々邁進してまいります!
少しでも興味がある方はまず無料体験講座からご受講ください。
実際にレッスン中の教室に入ってどんな授業を行うか体験することができます。
楽しく英語をマスターするだけでなく、新しいお友達ができるかもしれません?
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